レシピ提供:釧路短期大学料理研究会
材 料:
・ゲンゲおろし身 160g(三枚おろし身を1cm幅に切る)
・清酒 8ml
・生椎茸 40g(薄切り)
・たまねぎ 160g(くし形切り)
・三つ葉 20g(4cm長さに切る)
・卵 4個(1人分ずつ割りほぐす)
・だし汁 280ml(出来上がりの量。合わせだし汁に使い、残りは親子鍋の蒸発による水分不足時に使用)…水 310ml、昆布 6g
・合わせだし汁 256ml…だし汁 160ml、しょうゆ 48ml、味醂 48ml
・焼きのり 1.5枚(もみのり)
・米 320g
・水 480ml
作 り 方:
1.米を炊く。
2.ゲンゲを切り、清酒を振りかけ10分おき、4等分に分けておく。
3.椎茸、たまねぎ、三つ葉は、切って4等分に分けておく。
4.親子鍋に合わせだし汁・椎茸・たまねぎを1人分入れ火にかける。
5.4が沸騰してからゲンゲを加える。煮汁が足りない場合は昆布だし汁を足す。
6.火が通ったら三つ葉を散らし、溶き卵で半熟にとじる。
7.鍋全体を動かし、くっついているときは離れるようにする。
8.丼にご飯を盛り、もみのりをかける。
9.8の上に7を滑らすようにのせる。
*親子鍋がない場合は、小フライパンでもよい。丼物はこころもち中高に盛り付けるが、蓋につかない程度にする。